Appleの最新スマートフォンiPhoneXを使って、meclibのデジタルブックを操作してみた。
11月3日(金)に発売されたiPhone X。
お客様から「iPhone Xには対応してますか」とのお問い合せをいただくので、
実際に使ってるところをご紹介したいと思います。
iPhone Xの基本情報
まずその前に、iPhone Xの基本情報を確認しましょう。
以下のようにiPhone 7と比較した表にしました。
今回はディスプレイ周辺の情報のみ比較してみます。
iPhone7 | iPhone X | |
---|---|---|
サイズ | 4.7インチ | 5.8インチ |
解像度 | 1,334 x 750ピクセル 326ppi | 2,436×1,125ピクセル 458ppi |
仕様 | 1,400:1コントラスト比(標準) 最大輝度625cd/m2(標準) 広色域(P3)/ True Toneディスプレイ 液晶パネル - | 1,000,000:1コントラスト比(標準) 最大輝度625cd/m2(標準) 広色域(P3)/ True Toneディスプレイ Super Retina Display HDR対応 |
iPhone Xのディスプレイは5.8インチ、 2436×1125ピクセルの有機ELが採用されたスマートフォンです。
Appleは「Super Retina Display」と呼んでおり、有機EL史上最高で、色の再現精度も業界随一とのこと。
iPhoneXとiPhone7の実際の画像を並べてみました。
左がiPhone7、右がiPhoneXです。
わかりますか?右のiPhoneXの有機ELディスプレイはとても明るくて鮮明です!
画面中央の花びらから画面端に向かって奥行きを感じます。
iPhone7ももちろん綺麗ではありますが、実際にこうやって比べてみるとiPhoneXの画面は素晴らしく綺麗です。
そして、やっぱりiPhoneXは、画面サイズ(5.9インチ)が大きくて見やすいですね。
iPhoneXでデジタルブックを操作してみた
iPhoneXで、meclibのデジタルブックを操作してみました。ご覧ください。
操作は至ってスムーズ。
当然のことですが、iPhone7と比べても、操作時の違和感などは感じられません。
ただ、少し今までとは違うと感じる点は、meclibの上下に出てくるヘッダー、フッターメニューがブックに重なる範囲が少なく、誌面を広く表示できるということ。
特にヘッダーメニューについてはブックに一切重なっていないのでスッキリとした印象です。
いかがでしたでしょうか。
meclibはiPhoneXにもちゃんと対応していますし、iPhoneXではブックが広く表示できることが判りました。
有機ELの美しさも納得!
デジタルブックにも相性の良いことがわかりましたね。