2018.03.13
※2018/9/1
Ver.4.0より「トリミング」が設定されたPDFファイルも登録できるようになりました。「トリミング」を設定した領域のみがデジタルブックのページとして反映されますので、トンボや不要な余白がある場合は、トリミングを設定して登録を行なってください。
デジタルブックを作成した際に、登録に使用したPDFファイルと見た目が異なり、ページ上に余白ができたり、紙面の横幅が圧縮されたような変形が発生した経験はありませんか。
これらの症状が発生する場合は、登録するPDFファイルに「トリミング」が設定されている事が原因として考えられます。
2018.01.11
もともとデジタルブックは、パンフレットやカタログなどの印刷物をデジタル化するために生まれました。そのため、デジタルブックにするための元データには、Adobe IllustratorやInDesignなどのDTPソフトで作成されたデザインデータが必要でした。
もちろん、現在もそういった需要が主なため、デザインデータを元に作成されている企業が大半です。しかし、中には社内文書やマニュアルのようにデザインデータではなくMicrosoft Wordなどの文書データで作成されたものや、そもそもデータが存在せず紙しかない文書のデジタル化を検討される企業も増えてきています。
そこで今回は、文書データや紙からデジタルブックを作成する方法についてご紹介します。
2017.10.18
meclibデジタルブックを作成する場合、フォントが埋め込まれたPDFをご用意いただく事をお勧めしています。
フォントが埋め込まれていれば、特別な設定がなくてもデジタルブック上でテキストの検索機能が利用できるからです。
以前の記事「ブック作成に必要なPDFの仕様とは?フォントの埋め込みとアウトライン編」ではフォントの埋め込み方法と、フォントが埋め込まれていない場合の対処方法「アウトライン」をご紹介しました。
2017.09.08
meclibは、PDFファイルかJPEG画像ファイルを元にデジタルブックを作成するクラウドサービスです。
特にお勧めしているのはPDFファイルをご用意いただく方法ですが、PDFファイルについてはフォントやページの構成など、いくつかの仕様を満たしたものをご用意いただきます。
※仕様についての詳細はマニュアル「PDFの仕様について」からご確認できます。
今回はその仕様の中からフォントの埋め込みとアウトラインについて解説します。
2017.06.27
デジタルブックとは、インターネット上であたかも冊子をめくるように読むことができるデジタルコンテンツのことです。Webブラウザから閲覧するので、パソコン以外にもスマートフォンやタブレットで手軽に閲覧できます。
そこで頭に浮かぶのが「PDFでも同様のことができるのでは?」という疑問。
そこで「デジタルブックとPDFの違い」をご説明します。
2017.01.31
今日ご紹介するのは、デジタルブックの印刷機能についてです。
デジタルブックの印刷機能と言えば大きく2つのパターンがあります。
1.ブラウザの印刷設定画面が直接出てきて印刷に進むタイプ。
ページ指定ができないなど思い通りに印刷範囲が設定できない、またブラウザによりますが印刷のプレビューが出ないまま印刷工程に進んでしまうものがあります。
2.印刷範囲を設定できるタイプ。
しかし、[両ページ・左右ページ・全ページ]ぐらいしか設定出来なかったりと、デジタルブックの紙面を印刷するには不自由と思えるものが多いようです。
しかし、meclibなら、これらの上を行く印刷設定ができます。
2016.08.30
スーパーマーケットや百貨店など、店舗を持つ企業はチラシを配布していますが、 そのチラシを利用してインターネットからも集客したいとお考えの企業は多いはずです。
そんな企業の担当者様にこんな悩みはありませんか? (さらに…)
2015.11.18
meclibは、PDFをドラッグ・アンド・ドロップするだけで簡単にデジタルブックを作成できます。しかし、そのPDF自体の作成方法について、お客様よりご質問をいただくことが多く、まだまだ作成方法についてお伝えしきれていないのではないかと思い、今回記事として取り上げることにしました。
PDF作成における要点さえ抑えておけば、専門的な知識や多くの手間は必要ありませんので、これを機会に無料トライアルにて、PDF作成と併せてデジタルブックの作成を体験いただければと思います。