2019.04.08
オリジナルスキンをご使用のお客様で、同じスキンの使用頻度が高いという場合、テンプレートスキンとして登録しておくととても便利です。
meclibでは、そのオリジナルスキンをブック作成時のデフォルトスキンとして設定することができます。
2018.03.13
※2018/9/1
Ver.4.0より「トリミング」が設定されたPDFファイルも登録できるようになりました。「トリミング」を設定した領域のみがデジタルブックのページとして反映されますので、トンボや不要な余白がある場合は、トリミングを設定して登録を行なってください。
デジタルブックを作成した際に、登録に使用したPDFファイルと見た目が異なり、ページ上に余白ができたり、紙面の横幅が圧縮されたような変形が発生した経験はありませんか。
これらの症状が発生する場合は、登録するPDFファイルに「トリミング」が設定されている事が原因として考えられます。
2017.10.18
meclibデジタルブックを作成する場合、フォントが埋め込まれたPDFをご用意いただく事をお勧めしています。
フォントが埋め込まれていれば、特別な設定がなくてもデジタルブック上でテキストの検索機能が利用できるからです。
以前の記事「ブック作成に必要なPDFの仕様とは?フォントの埋め込みとアウトライン編」ではフォントの埋め込み方法と、フォントが埋め込まれていない場合の対処方法「アウトライン」をご紹介しました。
2017.09.08
meclibは、PDFファイルかJPEG画像ファイルを元にデジタルブックを作成するクラウドサービスです。
特にお勧めしているのはPDFファイルをご用意いただく方法ですが、PDFファイルについてはフォントやページの構成など、いくつかの仕様を満たしたものをご用意いただきます。
※仕様についての詳細はマニュアル「PDFの仕様について」からご確認できます。
今回はその仕様の中からフォントの埋め込みとアウトラインについて解説します。