2017.08.10
以前に「なぜHTML5版デジタルブックが主流になりつつあるのか」の記事で、HTML5版デジタルブックの必要性についてご説明しました。その中で各ブラウザのFlash対応状況についても触れていましたが、先日Adobe社よりFlashのサポート期間について発表があり、各ブラウザもそれに沿った形でロードマップを公表しました。
今回はFlash終了に伴う各ブラウザのFlash対応状況について最新情報をお伝えします。
2017.06.27
デジタルブックとは、インターネット上であたかも冊子をめくるように読むことができるデジタルコンテンツのことです。Webブラウザから閲覧するので、パソコン以外にもスマートフォンやタブレットで手軽に閲覧できます。
そこで頭に浮かぶのが「PDFでも同様のことができるのでは?」という疑問。
そこで「デジタルブックとPDFの違い」をご説明します。
2016.07.11
デジタルブック・ebookには「Flashで作られたもの」「HTML5で作られたもの」の2つのタイプがあります。
従来ですと前者のFlashで作られたデジタルブックが主流でしたが、ここ数年でHTML5に関する技術が成熟してきたこともあり、今やほとんどのデジタルブックはHTML5版のものになってきています。
この流れはここ1年で特に顕著でして、弊社HTML5版のデジタルブック「meclib」においても、FLASH版のサービスをご利用の多数の企業様からのお乗り換えが非常に増えてきています。
ではなぜFlash版ではなく、HTML5版デジタルブックが主流となりつつあるのか、その理由をご説明しようと思います。
現在Flash版を利用されている、またはFlash版、HTML5版どちらかで悩んでいる企業様には、よい判断材料になるかと思いますのでぜひ最後までご覧ください。
2015.07.07
※2018/9/1
ブックの作成画面や、マイページからアクセスできる「コンテンツジェネレータ」をご利用いただく事で、ソースパッケージを編集することなく、画像ファイルを登録するだけで、簡単にスライドコンテンツが作成できるようになりました。
meclibは、今までのようにただめくるだけのデジタルブックではなく、HTMLや動画などを埋め込み、リッチなデジタルブックを作成することができます。
HTMLの埋め込みについては、アイデア次第でさまざまなコンテンツをデジタルブックに表示させることが可能ですが、その中でも比較的簡単に効果的な表現が可能な「スライドコンテンツ」の埋め込み方法をご紹介します。