2020.08.28
デジタルブックはブラウザやアプリで見ることが一般的ですが、そのデータ自体はどこへアップロードすればよいのか、よくお客様からご質問をいただきます。
一見すると、サーバーにアップロードすればいいのでは?とも思いますが、実はお客様が想定しているデジタルブックの運用形態や環境によって適切なアップロード場所というものがあります。
今回はそんなデジタルブックデータのアップロード場所について、分かりやすくご紹介していきます。
2020.08.06
meclibをご利用のお客さまから
「デジタルブック作成時に、PDFに設定済みのリンクやしおりを流用したい」
「元データのPDFに修正が発生した場合、デジタルブックの再作成で、またリンクの再設定をするのは面倒だ」
「デジタルブック作成時のリンク設定を効率化したい 」
というご意見をいただくことがあります。
実は、meclibでデジタルブックを作成に用意するPDFファイルに「リンク」が設定済みの場合、そのままデジタルブックにも反映することが可能です。
またPDFの「しおり」も同様に、デジタルブックの「もくじ」として反映することが可能です。
2020.03.10
デジタルブックの作成にあたって、テキスト検索が可能なデジタルブックを作成する場合、登録用PDFにフォントが埋め込まれていれば問題ありません。しかし、PDFではなくJPEG画像を登録用ファイルとして使用する場合、別途「検索用のテキストファイル」を用意する必要があります。
2020.01.08
meclibはバージョン5.0から、JavaScriptのコードを記述することができるようになりました。
meclibで作成したデジタルブックにJavaScriptを記述することで、以下のサンプルのようにデジタルブックの操作に合わせてプログラムを実行させることが可能になります。
2019.11.25
meclibはVer.5.0からデジタルブックに表示しているテキストをコピーすることができます。
例えば、
など、紙面を読むだけでなく、閲覧ユーザーにデジタルブックとして有効活用してもらうための機能です。
今回はデジタルブックに表示しているテキストをコピーして利用する方法をご紹介します。
2019.08.27
meclibはVer.5.0から、デジタルブック上にユーザーが自由に線を引いたり、マークをつけたり、手書きメモを書き込むことができます。
例えば、
などの場面で使えます。
今回は、デジタルブック上に線を引いたり、印・マークや手書きメモを書き込む方法をご紹介します! (さらに…)
2019.05.13
meclibで作成したデジタルブックでは、紙面上やリンクのポップアップ表示で動画を埋め込むことが可能です。
動画を埋め込んだ箇所には、動画の内容をイメージさせるサムネイル画像を表示させたい場合や、特定のシーンから再生させたいといった要望もあるのではないでしょうか。
meclibのデジタルブックはHTML5で作成しており、videoタグが利用できますので、動画の設定に様々な指定が可能です。
2019.04.08
オリジナルスキンをご使用のお客様で、同じスキンの使用頻度が高いという場合、テンプレートスキンとして登録しておくととても便利です。
meclibでは、そのオリジナルスキンをブック作成時のデフォルトスキンとして設定することができます。
2019.03.11
通常Webページから画像を保存するには、画像の上にカーソルをあわせて右クリックし、「名前を付けて画像を保存」を選択すれば可能になりますが、meclibのポップアップで配置した動画やスライド画像も同様で、右クリックから保存が可能です。