2017.09.08
meclibは、PDFファイルかJPEG画像ファイルを元にデジタルブックを作成するクラウドサービスです。
特にお勧めしているのはPDFファイルをご用意いただく方法ですが、PDFファイルについてはフォントやページの構成など、いくつかの仕様を満たしたものをご用意いただきます。
※仕様についての詳細はマニュアル「PDFの仕様について」からご確認できます。
今回はその仕様の中からフォントの埋め込みとアウトラインについて解説します。
2017.08.30
meclibでは導入企業様向けに、デジタルブックビューワのデザイン変更にご利用できるデザインスキン(以下「スキン」と表記します)一覧を公開しています。
スキン一覧は様々な利用シーンを想定したデザインをご用意しており、ブラウザからの簡単な操作で手軽に選んで、デジタルブックのインターフェースを変更できます。
英語・中国語に対応したスキンもご用意していますので、スキンの変更をすることで他言語に対応したデジタルブックを作成できます。
そこで、この記事ではスキンの変更方法をご紹介します。
※Ver.3.0より、従来サポートセンターよりダウンロードが必要だったデザインスキンが デフォルトで設定できるようになりました。
2017.07.07
meclib公式サイトでは30日間の「無料トライアル」をお申し込みいただけます。
「無料トライアル」は、お客様がお手持ちのデータで、実際にデジタルブックを作成していただけるため『試しに作ってみてから、じっくり検討したい』という方に、安心してご利用いただいています。
2017.06.27
デジタルブックとは、インターネット上であたかも冊子をめくるように読むことができるデジタルコンテンツのことです。
Webブラウザから閲覧するので、パソコン以外にもスマートフォンやタブレットで手軽に閲覧できます。
そこで頭に浮かぶのが「PDFでも同様のことができるのでは?」という疑問。
そこで「デジタルブックとPDFの違い」をご説明します。
2017.01.17
デジタルブック導入を検討されている企業様から、「カタログに掲載している全ての商品や型番にECサイトへのリンクを設定したい」といったご要望をよくお聞きするようになりました。もちろんmeclibでは、数万にも及ぶ膨大な数のリンクでもレスポンスを損なわずに運用が可能です。
今回はそんな大量のリンクについて、サンプルとあわせてご紹介したいと思います。
(さらに…)
2016.11.28
以前の記事「デザインスキンのカスタマイズ#1 ブックにロゴを表示する方法」
で、デジタルブックにロゴを表示する方法をご紹介しました。
今まではロゴデータを含めたオリジナルのデザインスキンを作成することでロゴの配置を実現していましたが、2016年11月14日にリリースしたver.2.1からは、デザインスキンを作成する必要なく配置できるようになりました。
今回は簡単になったロゴとファビコンの設定方法をご紹介します。
2016.09.13
※2018/9/1
Ver.4.0より2クリックでバージョンアップが行なえるようになりました。
meclibは、お客様からのニーズを叶えるため、meclibのシステム本体のバージョンアップを行うことがあります。
でも、過去に古いバージョンのmeclibで作成したデジタルブックはどうすれば・・・・・。
そんな時にとっても便利な、簡単に新しいバージョンに更新できる機能をご用意しています!
2016.06.07
商品カタログやパンフレットなどを電子化するメリットとして代表的なものの1つに、
誌面にリンクを設定できるという点があります。
電子カタログ内の好きな場所にリンクを設置し、外部のWebサイトや、
電子カタログ内の別ページにジャンプさせるといったことです。
リンクの利用例には、商品画像にリンクを貼って購入ページへ誘導したり、
カタログであれば巻頭目次にリンクを貼り該当のページへジャンプさせる
といった利用方法が多く見られるのですが、
同様に需要が多いのが『タブインデックス』にリンクを貼るといった利用方法です。
2016.04.22
meclib導入企業様のなかには、営業先やショップなどでお客様にデジタルブックを見せるケースが増えてきています。しかし、Webに公開しているデジタルブックですから、営業先などでインターネット接続環境について現地に行かなければわからないということであれば、当事者はとても不安になるのではないでしょうか。
そういった不安を解消するために、meclibではスマホ・タブレットからオフライン閲覧(ネット接続せずに閲覧)できるアプリを配信しています。
meclibアプリでは、ネット上に公開しているデジタルブックを閲覧できるだけでなく、ブック自体をアプリ内にダウンロードすることでインターネット環境のない場所でもブックを安心してご覧いただけます。