2017.09.15
デジタルブックにおいて「リンク」は最も重要な機能の1つです。
しかし、リンクを活用していない企業もまだまだ多いようです。
もしかするとその企業は、ペラペラとめくれるデジタルブックになった時点で満足してしまい、リンクなどのもう1歩踏み込んだ設定は「そのうち、いつかしよう」と思っているのかも知れません。
2017.09.08
meclibは、PDFファイルかJPEG画像ファイルを元にデジタルブックを作成するクラウドサービスです。
特にお勧めしているのはPDFファイルをご用意いただく方法ですが、PDFファイルについてはフォントやページの構成など、いくつかの仕様を満たしたものをご用意いただきます。
※仕様についての詳細はマニュアル「PDFの仕様について」からご確認できます。
今回はその仕様の中からフォントの埋め込みとアウトラインについて解説します。
2017.08.30
meclibでは導入企業様向けに、デジタルブックビューワのデザイン変更にご利用できるデザインスキン(以下「スキン」と表記します)一覧を公開しています。
スキン一覧は様々な利用シーンを想定したデザインをご用意しており、ブラウザからの簡単な操作で手軽に選んで、デジタルブックのインターフェースを変更できます。
英語・中国語に対応したスキンもご用意していますので、スキンの変更をすることで他言語に対応したデジタルブックを作成できます。
そこで、この記事ではスキンの変更方法をご紹介します。
※Ver.3.0より、従来サポートセンターよりダウンロードが必要だったデザインスキンが デフォルトで設定できるようになりました。
2017.08.10
以前に「なぜHTML5版デジタルブックが主流になりつつあるのか」の記事で、HTML5版デジタルブックの必要性についてご説明しました。その中で各ブラウザのFlash対応状況についても触れていましたが、先日Adobe社よりFlashのサポート期間について発表があり、各ブラウザもそれに沿った形でロードマップを公表しました。
今回はFlash終了に伴う各ブラウザのFlash対応状況について最新情報をお伝えします。
2017.08.03
meclib Ver.2.2までのmeclibは、デジタルブックビューワの拡大操作はダブルクリックでしたが、Ver.3.0からはシングルクリックまたはマウスホイールで拡大ができ、なおかつ、ツールチップを表示し次の動作のヒントが表示されるようになりました。
拡大縮小の操作がより感覚的にお使いいただけます。
2017.07.07
meclib公式サイトでは30日間の「無料トライアル」をお申し込みいただけます。
「無料トライアル」は、お客様がお手持ちのデータで、実際にデジタルブックを作成していただけるため『試しに作ってみてから、じっくり検討したい』という方に、安心してご利用いただいています。
2017.06.27
デジタルブックとは、インターネット上であたかも冊子をめくるように 読むことができるしくみのことです。Webブラウザから閲覧するので、パソコン以外にもスマートフォンやタブレットで手軽に閲覧できます。
そこで頭に浮かぶのが「PDFでも同様のことができるのでは?」という疑問。
そこで「デジタルブックとPDFの違い」をご説明します。
2017.02.16
最近では多くの企業でデジタルブックの導入が進み、多くの人の目に触れるようになりました。
それにつれ、デジタルブックに求められる目的、成果というものも変化してきており、今までの「スマホユーザーを含めた多くのユーザーへ見てもらうためのツール」から、「ブックを見たユーザーを次の行動へ促すツール」としての位置付けに変わってきています。
2017.01.31
今日ご紹介するのは、デジタルブックの印刷機能についてです。
デジタルブックの印刷機能と言えば大きく2つのパターンがあります。
1.ブラウザの印刷設定画面が直接出てきて印刷に進むタイプ。
ページ指定ができないなど思い通りに印刷範囲が設定できない、またブラウザによりますが印刷のプレビューが出ないまま印刷工程に進んでしまうものがあります。
2.印刷範囲を設定できるタイプ。
しかし、[両ページ・左右ページ・全ページ]ぐらいしか設定出来なかったりと、デジタルブックの紙面を印刷するには不自由と思えるものが多いようです。
しかし、meclibなら、これらの上を行く印刷設定ができます。