2017.10.18

フォントが埋め込まれていないPDFから、検索可能なブックを作成する方法とは?

meclibデジタルブックを作成する場合、フォントが埋め込まれたPDFをご用意いただく事をお勧めしています。
フォントが埋め込まれていれば、特別な設定がなくてもデジタルブック上でテキストの検索機能が利用できるからです。

 

以前の記事「ブック作成に必要なPDFの仕様とは?フォントの埋め込みとアウトライン編」ではフォントの埋め込み方法と、フォントが埋め込まれていない場合の対処方法「アウトライン」をご紹介しました。

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2017.09.15

リンク設定で効果的なデジタルブックを作ろう

デジタルブックにおいて「リンク」は最も重要な機能の1つです。

 

しかし、リンクを活用していない企業もまだまだ多いようです。

 

もしかするとその企業は、ペラペラとめくれるデジタルブックになった時点で満足してしまい、リンクなどのもう1歩踏み込んだ設定は「そのうち、いつかしよう」と思っているのかも知れません。

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2017.09.08

ブック作成に必要なPDFの仕様とは?フォントの埋め込みとアウトライン編

meclibは、PDFファイルかJPEG画像ファイルを元にデジタルブックを作成するクラウドサービスです。
特にお勧めしているのはPDFファイルをご用意いただく方法ですが、PDFファイルについてはフォントやページの構成など、いくつかの仕様を満たしたものをご用意いただきます。
※仕様についての詳細はマニュアル「PDFの仕様について」からご確認できます。

 

今回はその仕様の中からフォントの埋め込みとアウトラインについて解説します。

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2017.08.30

デザインスキンで手軽にデジタルブックのデザイン変更

meclibでは導入企業様向けに、デジタルブックビューワのデザイン変更にご利用できるデザインスキン(以下「スキン」と表記します)一覧を公開しています。

 

スキン一覧は様々な利用シーンを想定したデザインをご用意しており、ブラウザからの簡単な操作で手軽に選んで、デジタルブックのインターフェースを変更できます。
英語・中国語に対応したスキンもご用意していますので、スキンの変更をすることで他言語に対応したデジタルブックを作成できます。

 

そこで、この記事ではスキンの変更方法をご紹介します。
※Ver.3.0より、従来サポートセンターよりダウンロードが必要だったデザインスキンが デフォルトで設定できるようになりました。

 

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2017.08.10

Flashが完全に終了!?気になる各ブラウザの対応は?

以前に「なぜHTML5版デジタルブックが主流になりつつあるのか」の記事で、HTML5版デジタルブックの必要性についてご説明しました。その中で各ブラウザのFlash対応状況についても触れていましたが、先日Adobe社よりFlashのサポート期間について発表があり、各ブラウザもそれに沿った形でロードマップを公表しました。

 

今回はFlash終了に伴う各ブラウザのFlash対応状況について最新情報をお伝えします。

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2017.08.03

ビューワの「拡大・縮小」の 操作が簡単になりました。

シングルクリックまたはマウスホイールでの拡大縮小が可能に。

meclib Ver.2.2までのmeclibは、デジタルブックビューワの拡大操作はダブルクリックでしたが、Ver.3.0からはシングルクリックまたはマウスホイールで拡大ができ、なおかつ、ツールチップを表示し次の動作のヒントが表示されるようになりました。
拡大縮小の操作がより感覚的にお使いいただけます。

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2017.07.07

30日間の無料トライアル受付中です

meclib公式サイトでは30日間の「無料トライアル」をお申し込みいただけます。

 

「無料トライアル」は、お客様がお手持ちのデータで、実際にデジタルブックを作成していただけるため『試しに作ってみてから、じっくり検討したい』という方に、安心してご利用いただいています。

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2017.06.27

デジタルブックとPDFの違い

デジタルブックとは、インターネット上であたかも冊子をめくるように読むことができるデジタルコンテンツのことです。Webブラウザから閲覧するので、パソコン以外にもスマートフォンやタブレットで手軽に閲覧できます。

そこで頭に浮かぶのが「PDFでも同様のことができるのでは?」という疑問。
そこで「デジタルブックとPDFの違い」をご説明します。

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2017.02.16

コンテンツジェネレータを使って効果の高いデジタルブックを作ってみよう

最近では多くの企業でデジタルブックの導入が進み、多くの人の目に触れるようになりました。

 

それにつれ、デジタルブックに求められる目的、成果というものも変化してきており、今までの「スマホユーザーを含めた多くのユーザーへ見てもらうためのツール」から、「ブックを見たユーザーを次の行動へ促すツール」としての位置付けに変わってきています。

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