2015.11.09
「版管理」とはその名の通り、文書の版(バージョン)を管理することです。
冊子などの文書ものを制作していると、それまでのデータを修正して、第2版、第3版と改訂版を作成するということがよくあります。
そして修正を加える前に、上書きせずに、それまでの状態を保存しておきたい場合があります。
いつか過去の状態に戻すことがあるかも知れないから、編集前の状態を保存して置いておきたい、ということもよくあることでしょう。
2015.10.26
meclibにはデジタルブックビューワのデザインを変更できるように、様々なデザインスキン(以下「スキン」と表記します)が用意されていますが、ヘッダー・フッターの背景色や背景画像を変更してみたいという場合には、デザインを制御するためのCSSを編集することで自由に変更できるようになっています。
これはCSSの知識が少しあればユーザーご自身が編集可能な作業です。
2015.10.15
※2018/9/1
Ver.2.1よりスキンファイルを編集することなく、作成画面上でロゴ画像の登録ができるようになりました。
meclibでは、デジタルブックビューワのデザインを変更できます。
前回の記事では、デザインスキン(以下「スキン」と表記します)にロゴを表示する方法をご紹介しました。 今回はブックの背景色の変更方法をご紹介します。
2015.09.28
※2018/9/1
Ver.2.1よりスキンファイルを編集することなく、作成画面上でロゴ画像の登録ができるようになりました。
meclibにはデジタルブックビューワのデザイン変更をしたいという方のために、自由に選んでそのまま使えるデザインスキン(以下「スキン」と表記します)を豊富に用意しており、気に入ったスキンをみつけたら、ブック作成画面より登録してご利用いただけます。
既存のスキンにはロゴの表示機能はなく、規定のデザインのままご使用いただくことが本来の使い方です。
しかし、出来ることならカスタマイズして使ってみたいですよね。
そこで本記事では、スキンをカスタマイズして、自社ロゴを表示させる方法をご紹介します。
なお、スキンを変更すると、それまでご利用いただいていたデザインが破棄されてしまいますのでご注意ください。必ず、編集前のデータをバックアップしてから作業に入ることをおすすめします。
それでは、実際にスキンをカスタマイズする手順を説明します。
2015.08.11
デジタルカタログを公開したら、それを見に訪れたユーザーの閲覧ログを把握したいと思いませんか。
Webサイトと同様に、閲覧ユーザーの動きを知ることは、今後のカタログ作りの参考情報として大変重要です。
meclibには標準サービスとして『meclibログビュー』という無償のログ解析ツールをご用意しています。このツールを利用することにより、ブック閲覧に関する様々な情報を得ることができます。
2015.07.07
※2018/9/1
ブックの作成画面や、マイページからアクセスできる「コンテンツジェネレータ」をご利用いただく事で、ソースパッケージを編集することなく、画像ファイルを登録するだけで、簡単にスライドコンテンツが作成できるようになりました。
meclibは、今までのようにただめくるだけのデジタルブックではなく、HTMLや動画などを埋め込み、リッチなデジタルブックを作成することができます。
HTMLの埋め込みについては、アイデア次第でさまざまなコンテンツをデジタルブックに表示させることが可能ですが、その中でも比較的簡単に効果的な表現が可能な「スライドコンテンツ」の埋め込み方法をご紹介します。
2015.06.16
2015.06.01
総合カタログを管理する企業の販売促進部門から、よく寄せられるお悩みの一つが「いろいろな部門やお客様から、カタログの製品図面や製品写真のデータ提供を求められる…。でもその度に、印刷データの中から画像データを探しだしてメールで画像やPDFデータにして送っているがすごく面倒だ。なにか解決方法はないものか。」というもの。
そんなお悩みに特効薬があります!
2015.05.15
デジタルブックは、Web上にカタログやパンフレットなど様々なコンテンツを公開できる、非常に便利なツールです。
一冊一冊のデジタルブックの作成は意外に簡単で、面白いほどサクサクと作れ、Webへの公開もあっと言う間にできます。
しかし、冊数が増えてくると、デジタルブックデータをWebサーバーへアップロードする作業やサイトから各デジタルブックへリンクを貼る作業など、大変な作業負荷になることがあります。