株式会社日本ドリコム 様

業 種
印刷/制作広告代理店出版社
用 途
パンフレット雑誌・情報誌・フリーペーパー

大学や短期大学、専門学校などに進学する高校生に向けて、入試情報、進学先の情報を幅広く提供に活用。

デジタルブック
https://e-shinro.meclib.jp/library/site/shinro/book-lists/ (2025/01/31現在)
事業内容

日本ドリコムは、学校、進学、新生活の事業を行っています。
 
学校事業では、進学先の教育機関様に、学校運営の様々なソリューションのご提供を。
進学事業では、進学情報誌、進学相談会を通して全国の高校生に進学情報をご提供しています。
 
また高校生の保護者の方には進学情報に加え教育費や奨学金などの情報と、新生活事業では、進学先での学生生活を豊かに過ごすための新生活情報もご提供しています。
 
日本ドリコムは、今後も豊富な経験とノウハウを活かし、お客様と価値を共有し、お客様のニーズに最適で「共感」いただけるサービスをご提供いたします。

設 立

1970年

URL
https://www.n-dricom.co.jp/

他社との比較

meclib導入以前に他社のデジタルブックサービスを利用されていましたか?

利用していた

導入前の課題

その当時、利用されていた製品で特に不満に感じていたことを選択してください。

ライブラリの自由度、容量の制限

meclib導入のきっかけや貴社の課題となっていた点をできるだけ具体的に教えてください。

ライブラリは別途サイトを作成していたため、ブック作成後にサイト修正に時間と費用がかかっていました。
また、ブックの容量が少なく、大量のブックを加工・保存することができませんでした。

導入の経緯

上記課題を解決するために、重要であった要件や機能について教えてください。

容量が500GB以上あるクラウドサービスで、ランニング費用が安価であること。
さらにライブラリの変更である程度自由度があり、複数のカテゴリー検索の機能があること、ブックの並び替えができること。

meclib導入のきっかけは何ですか?

スモールスタートで容量のアップグレードが可能であること、プレミアムプランの容量が大きかったこと、ライブラリがリニューアルされて要望に近いモノになりそうであったこと。

導入後の効果

meclib導入後にどのような効果・改善が見られたのか、できるだけ具体的に教えてください。

ブック作成からライブラリまでを個人が行えるようになったため、業務フローがシンプルになりました。
また、全国の事業所で複数担当が同時に作業できるようになり生産性が向上しました。全体として、属人化していた業務を標準化できるようになり分散化できるようになったことがポイントでした。

デジタルブックを利用された方(貴社ユーザー、社員様)からの反応・感想を教えてください。

ライブラリが複数つくれるので非常に助かります。

meclibについて

meclibを使い始めた頃の使用感や印象を教えてください。

前のものと比べて、インターフェイスがシステムっぽく、高機能であるが設定が細かいなと感じました。

meclibが優れていると思う点はどのような点ですか?

機能が充実している、ライセンス無制限

meclibを他の人に薦めるなら、どういった理由を挙げますか。

企画ごとにライブラリが作成できるのは非常に楽です。

今後の展望

今後期待できそうな効果、活用方法、新たな展開などを教えてください。

meclibは、それ自体で編集機能を持つアプリの役割(リアルからデジタル、ハイパーメディアへの変換)もあり、アイデア次第で新しいメディアが作れるような気がします。360度ムービーやVRとの連動など、オールドメディアの紙を生まれ変わらせるようなメディアも作れるような気がしています。
ビジネス的にはamazonのようなパーソナルな本棚がmeclibでどこまでできるかを模索しています。

今後の機能強化など、meclibに対するご要望がありましたら教えてください。

・ブックスキンやライブラリのスキンなどに、追加できるものがあれば良いと思います(ブックからサイトに戻るボタン作成など)
・カテゴリーでのクロス検索(検索エンジンがいらないため)

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