表彰品の製造・販売、バッジ(社章)の製造・販売、その他ノベルティ等オリジナルグッズの製造・販売
1974年
顧客の環境にあわせ、PCの他にスマートフォンやタブレット端末などで閲覧できる形式であることが求められました。
また、既に自社で多くのサイトを展開していたため、作成したデジタルブックを自社サーバーやレンタルサーバー上で展開できる機能が重要でした。
デジタルブック自体の導入のきっかけは、カタログ流通の効率化と、コロナ禍により対面でのカタログ営業が難しくなったことがあります。
当初の掲げられた課題である、統一したフォーマットで各メーカーのカタログを提供できるようになり、また社内においても、カタログを利用した情報共有やコミュニケーションが、オンライン上やリモートワークの上でも手軽に行えるようになりました。
当初の使用感は、設定項目は多いものの、求める機能がどこにあるか、また、後から要望としている機能がどこにあるかが分かりづらかったです。
マニュアルを探しても見つからず、ブック作成機能の設定項目を見ていたら該当機能が見つかった、ということもありました。
機能が充実している、コストパフォーマンスが良い、めくり動作が良好、スマートデバイスに対応している
ぱっと見のコストは高いものの、多数のデジタルブックを展開するのであれば、自社レンタルサーバー上で運用することなどでコストが下げられ、機能が豊富な点がメリット。
ECサイト上との連動を、ページ内からのリンク機能を利用して実現できないか、あるいは、オンライン上での商談での活用を考えています。