導入事例インタビュー

meclibをどんな用途でご利用でしょうか

弊社が運営しているリーダーシップの基礎教育団体「しがく」のデジタル会報誌として利用しています。他にも、リクルート用パンフレット、会社概要のパンフレットに利用しています。

meclib導入前の課題を教えていただけませんか

meclib導入前までは印刷物の会報誌を会員に配布していたのですが、20代の会員が多いこともあり今後はスマートフォンで閲覧できるようにしたいと考えていました。

また、会報誌をクライアントに送付しているのですが、ご覧いただけているのかもわからず、時節柄テレワークも増え手渡しができないことも増えてきました。

コスト面では、会員様に送っていた3,000部をデジタル化しましたので、それまで郵送と印刷に掛かけていたコストを年間250万円以上は削減できるようなりました。

閲覧人数が紙媒体ではわかりませんでしたが、今はアクセスレポートでどのページが良く見られているかがわかるようになりました。
毎月変わる特集がどのくらい見られているか閲覧数をチェックして、今後の企画の参考にしています。

ページ毎にURLがあるので１ページだけでもリンクを送って見てもらうことができます。
バックナンバーを本棚に格納していつでも閲覧できるので、新規入会の方にも過去の記事を勧めやすいですし、メールにURLを挿入しておけるので新しいクライアントにも気軽に見てもらえます。

紙面にリンクを貼れる「リンク機能」を大変活用していただいているようですね。

リンクがあることで、印刷物では載せきれなかった写真や動画を掲載できるようになりました。

コラム記事に掲載しきれない情報を、リンク機能で別のサイトへ誘導したこともあります。

印刷データが完成した後でも、発行日までの期間にページ内にコンテンツの追加や修正が可能だという点がデジタルブックの強みですね。