印刷コスト削減やモバイル対策など、理由は様々ですが、昨今、印刷物のデジタル化に取り組まれている企業様は増え続けています。
その解決策としてデジタルブックの導入をご検討される際に、数あるデジタルブックサービスの中から最適なサービスを選択することは、時間の限られている担当者様にとって非常に難しいものです。
そこで、貴社の課題や取り組みの解決策となるかを短い時間でご判断いただけるよう、meclibをご採用いただいた企業様の導入理由となったmeclibの特長や、他社と比較してmeclibが誇れる部分をピックアップしてご紹介させていただきます。
HEADLINE
他社の場合
一部の他社サービスでは、閲覧にFlash Playerが必要なデジタルブックを提供しています。Flash Player自体、2020年中にサポートの終了を明言されており、殆どのブラウザでは閲覧できなくなります。また、セキュリティ上の脆弱性もあるため、お客様にはHTML版デジタルブックへの早期乗り換えを推奨しています。
meclibの場合
現在では、Webサイトの制作においては、Flashを使用しないHTMLでの制作が主流となっています。meclibで作成したデジタルブックはHTMLで構成されているため、閲覧にFlash Playerを使用せず、パソコン、スマートフォン、タブレットといった複数のデバイスに最適化されたデジタルブックを閲覧できます。
他社の場合
一部の他社サービスでは、作成システムが複雑で、満足いくデジタルブックを作成するためにマニュアルを熟読しなければいけないものもあります。
また、デジタルブックへの変換に時間が非常にかかるものもあり、作業担当者の従来の業務を圧迫してしまいます。
meclibの場合
meclibは作成操作がシンプルです。インターネットにつながるパソコンとブラウザがあれば、そこからPDFをドラッグ・アンド・ドロップで登録するだけでデジタルブックができあがります。専門的な知識は要らず、すぐにデジタルブックが完成します。
他社の場合
リアルなページめくりに対応していないものや、ページめくりの動作がカクついたり、不自然な動きをするものなども見受けられます。
meclibの場合
本をペラペラとめくるような感覚で操作できる「リアルめくり」、レスポンスを重要視した「スライドめくり」、自動でめくれる「自動めくり」など、お客様の用途に合わせためくり方を選択できます。
meclib | A社 | B社 | C社 | |
---|---|---|---|---|
スライドめくり | 〇 | × | 〇 | 〇 |
めくり方法選択機能 | 〇 | × | × | × |
自動めくり機能 | 〇 ループ可能 |
× | × | × |
他社の場合
他社サービスでも、デジタルブックに、画像、動画、音声の埋め込みは可能です。しかし、埋め込めるコンテンツの種類は多くなく、お客様のニーズに沿った表示など選択できないものが多くあります。
meclibの場合
画像、Gifアニメ、動画(MP4、YouTube)、音声、360°パノラマ画像、Googleマップ、お申込みフォームなど様々なコンテンツをデジタルブック上に掲載できます。コンテンツの表示方法も、「紙面への直接表示」以外に、紙面に重なるような形で大きく表示できる「ポップアップ表示」を選択できます。ポップアップ表示は紙面デザインの影響を受けずに、大きく見せられるため、作りやすさや訴求効果の面でも有効です。
また、各コンテンツ(※)を手軽に作成できる専用ツール「コンテンツジェネレータ」を無償で提供しています。
※現在、コンテンツジェネレータでは動画、スライド画像、Googleマップの作成が可能です。
他社の場合
商品の総合カタログといった、1冊に何万点もの商品が掲載され、その商品一つ一つにリンクを設定したい場合、膨大な時間がかかり、現実的ではありません。
meclibの場合
商品名(型番)とリンク先のURLを併記したcsvデータをご用意いただければ、「自動リンク機能」を使ってブック1冊に対して自動でリンクを設定できます。膨大な商品点数が掲載された総合カタログなどをデジタルブック化する場合には必須の機能です。
他社の場合
通常の検索機能しかないデジタルブックの場合、商品点数や類似製品の多いカタログ上で目的の商品を見つけることは、とても困難で時間がかかります。
meclibの場合
meclibの「カスタムデータベース機能」を使えば、型番検索や品名検索などを簡単にデジタルブックに実装できます。最短で探している商品へ到達でき、表示された商品からECサイトなどへの外部リンク、PDFデータなどのダウンロードも可能です。
他社の場合
複数のブックを「本棚」に整理し、表紙、検索、カテゴリから探し出せる一般的な機能です。
meclibの場合
meclibの本棚表示である「ライブラリ機能」では、階層化されたカテゴリー管理はもちろん、本棚に登録されたブック全てを対象とした横断検索も可能です。また、画像の切り抜き、ページ収集、ログイン認証、他言語インターフェースなど、多彩な機能が実装されており、様々なシーンで活用いただけます。
他社の場合
必要な機能をオプション形式で足していくと当初イメージしていたよりも高くなったということをよく耳にします。
meclibの場合
meclibでは、お客様のニーズに合わせて、できるだけシンプルなプラン体系としております。標準機能が充実しているmeclibだからこそ可能なプラン設定で、月額11,000円(税込み)から導入が可能です
他社の場合
他社サービスでは、利用者ごとにライセンス契約が必要で利用者数が制限されてしまうものがあります。そのため、同じ担当者、同じパソコンからしかデジタルブックの作成ができないという不便さのうえ、複数の環境で作成したければ契約数を増やさなければいけないため、費用がかさみます。
meclibの場合
meclibは、ライセンス数は無制限なので1つの契約で何人でも何台のパソコンでも利用可能。同時に複数台のパソコンで作成したり、環境の違いを気にせず作成できます。自社内の複数部門や支社など、どこからでもデジタルブックを作成できます。
他社の場合
再販や再配布にを禁止している、もしくは可能でも限定したプランのみにしか適応しない。また、クラウドサーバー上でのみ利用可能で、任意のサーバーでの運用はできないということを耳にします。
meclibの場合
meclibは、作成したデジタルブックの再販・再配布に関する制限はございません。作成したデジタルブックデータは一度meclibのクラウドサーバーに作成・保存されますが、ダウンロード可能ですので、データを自社やクライアントのサーバーにアップロードしてご使用いただけます。
また、全てのプランで再販・再配布が可能です。
meclibは標準でSSL通信プロトコルによるセキュアな通信を行っており、公開側ログインやメンテナンス画面へのアクセスを保護しています。別途特定のIPアドレスのみ接続できるIPアドレス制限を設けることも可能です。
新機能の追加、機能改善、UI改善のためにアップデートを定期的におこなっています。お客様の真のニーズに迅速に対応し、どこよりも使いやすいデジタルブックを目指して日々開発に取り組んでいます。
ご契約ユーザー様、ご契約前の無料トライアルをご利用中のお客様にも、専用のサポート窓口にてメールと電話でのお問い合わせに対応しています。
また、ご契約ユーザー様専用の「マイページ」があり、よくあるご質問、各種マニュアル、操作ガイドなどをご覧いただけ、様々な角度から操作方法をご理解いただけるようになっています。
また、ご契約ユーザーを対象としたセミナーを開催しており、操作方法や活用方法、新機能、最新導入事例のご紹介など、meclibをより活用いただけるようサポートしております。
価格や機能面での
比較を知りたい方は
こちらから資料をダウンロード
他社のデジタルブックからの
乗り換えがお得になる
のりかえ割があります