バレンタインの贈りもの選びはデジタルカタログで

お正月ムードも終わり、2017年もバレンタインの時期がやってきました。
バレンタインというと、チョコレートやそれ以外の贈り物も様々な物があり、何を選ぼうか悩んでしまいますよね。
実際にバレンタインの贈り物について検索してみると、デジタルカタログで商品を紹介しているサイトが結構たくさんありました。
そこで今回は、各社が公開している「バレンタインにまつわる」デジタルカタログをご紹介していきます。

 

 

バレンタイン関連のデジタルカタログ

 

松屋銀座

銀座に本店を置く、松屋銀座のデジタルカタログです。
PDFよりもデータが軽く、スムーズに見ることが出来ます。
必要に応じて印刷すれば、従来の紙のカタログとして見ることも可能となっています。

 

松屋銀座 | 2.14 St.Valentine’s Day

 

阪急うめだ本店

大阪を代表する百貨店の阪急うめだ本店もデジタルカタログを公開しています。
ファッション、コスメ関連のイメージが強い阪急百貨店ですが、この時期にはバレンタイン
にも力を入れています。
様々なテーマごとに分けられた、豊富な種類のデジタルカタログを公開しています。

 

阪急うめだ本店 | 阪急のバレンタイン バレンタインチョコレート博覧会 2017

 

大丸札幌店

大丸札幌店もデジタルカタログを公開しています。
キーボードで操作することもできますし、タブレットからは直感的な操作が可能となっており、閲覧しやすくなっています。
タブレット同様、スマートフォンからでも快適に閲覧することができます。

 

大丸札幌店

 

ジェイアール名古屋タカシマヤ

名古屋の大手百貨店、ジェイアール名古屋タカシマヤのデジタルカタログです。
バレンタイン以外にも、様々なイベントのカタログを公開しています。
本棚風のレイアウトにデジタルカタログが飾られています。

 

ジェイアール名古屋タカシマヤ | デジタルカタログ

 

株式会社シモジマ

ギフトなどの梱包用品を扱っている株式会社シモジマのデジタルカタログです。
ページ数が全44ページと多いですが、ペラペラと紙のようにめくることが可能で、スムーズにめくる
ことが出来るのでページ数が多くても、容易にみることができます。
このように閲覧率が高いこともデジタルカタログの魅力です。

 

株式会社シモジマ | バレンタイン&ホワイトデー

 

 

バレンタインなど季節のイベントにデジタルカタログが便利な理由

 

 

理由その1. スマートデバイスの普及

近年ではパソコンよりもタブレット、スマートフォンの普及が急激に進んでいます。
そのため、場所を選ばずにどこでも見ることができるデジタルカタログが便利です。紙のカタログだと持ち運ぶ必要がありますが、デジタルカタログはスマートフォンでも気軽に見ることができます。

 

理由その2. ECサイトとの連携

デジタルカタログは、ECサイトと連携が可能となるので、購入までの流れがスムーズに行う事ができます。
カタログから商品をクリックするだけで商品購入ページに進むことが出来るので、あまりスマートデバイスの操作に慣れていない方でも容易に操作することも可能となっています。
またWEB上であることを活かして、アクセスの解析、閲覧者の傾向のようなものまで把握できるのでマーケティング面でも大いに役立ちます。

 

理由その3. ページ作成の手間が省ける!

バレンタインなどのイベントは季節ごとにありますよね。
バレンタイン、ハロウィン、クリスマス等々…その都度ページを作成しているのでは、コストも手間もかかってしまいます。デジタルカタログであればそれらの不満を解決できます。
既存のカタログをそのままWEB上に公開することができるので、その分のコスト、手間が解消できます。さらに、紙のカタログの印刷コストの削減、環境保全に対するアピールもできるなど、いいこと尽くめです。

 

 

まとめ

 

バレンタインなどのイベントは多くの人に知ってもらう必要があります。
特に若年層の方は、タブレット、スマートフォンなどで検索することが多いのでそういった場合にデジタルカタログであれば、閲覧機会が増えます。
頻繁に訪れるイベントに備えて、デジタルカタログを検討してみてはいかがでしょうか。